【定年後も働きたい】60代薬剤師のリアルな年収(給料)とこれからのキャリアを考える|2021年最新版

60代の薬剤師の年収はどのくらい

60代で退職したら転職ってできるのだろうか?

定年後もまだまだ働き続けたい

あやせ

人生100年時代、今の60代はまだまだ元気です。
退職しても家にいるより働きたい人も増えてきていますよね。

この記事では、薬剤師の私が、

  1. 60代薬剤師の年収事情
  2. 60代薬剤師の働き方

について詳しく解説していきます。  

タップできる目次

60代薬剤師のリアルな年収事情

40代薬剤師のリアルな年収事情
まずは60代薬剤師の年収事情から見ていきましょう。 

60代薬剤師の平均年収は、60代前半で約582円、60代後半で696万円です。 

薬剤師の平均年収

※60代後半では働いている薬剤師の数が少ないため、年収の高い人が平均年収が大きく上げている可能性があります。

【男女別】60代薬剤師の平均年収(給料)

【男女別】40代薬剤師の平均年収(給料)

次に、60代薬剤師の年収を男女別で比較したグラフです。

青い線は男性薬剤師、オレンジの線は女性薬剤師、一番下の灰色の線は、日本人全体の平均年収(※)です。

60代薬剤師の男女別の年収

60代薬剤師の年収は男女とも500万を超え、日本人の平均年収を上回っています。

※60代後半はサンプル数が少ないため、一部の高収入の人が平均年収を押し上げている可能性があります。

 また、月給と賞与(通勤手当など含む)の内訳は、

年齢平均年収(万円)月額給与(万円)賞与など(万円)
男性(60-64歳)6304587
男性(65-69歳)9027155
女性(60-64歳)5063583
女性(65-69歳)5003936

となります。︎︎

【雇用形態別】50代薬剤師の平均年収(給料)

次に正社員、派遣、パートでの50代薬剤師の平均年収(給料)です。

雇用形態平均年収
正社員60代前半:582万円
60代後半:696万円
派遣422万円〜528万円
(時給2000〜2500円で換算)
パート316万円
(時給2000円で換算)

 ※引用元1:時給の概算は日経D Iより算出。派遣は1日8h、パートは1日6hで労働日数22日とした。

※引用元2:令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況|厚生労働省

60代薬剤師はパートでも、十分な年収を稼ぐことができます。  

60代でも就職できる職場

まだまだ働ける!50代で未経験でも転職できる職場

60代の薬剤師が転職しやすい職場は以下の3つです。

50代薬剤師が転職可能な職場

個人・中小の調剤薬局

大手の調剤チェーンは、新卒や年代の若い薬剤師をたくさん採用することができますが、個人経営や中小の薬局では薬剤師は慢性的に不足しています。 

そこで、パートの人がいない夕方〜夜のシフトに入れたり、子供の発熱などで早退することもない60代薬剤師であれば採用される可能性は十分にあります。 

ドラッグストア 

ドラッグストア も慢性的に薬剤師が不足しています。

薬剤師がいれば調剤や、第1類医薬品を販売することができるドラッグストア では薬剤師の確保が非常に大事です。 

医薬品卸やメーカーの倉庫などの管理薬剤師

医薬品を扱う企業では、必ず管理薬剤師を雇わなければならない職場があります。

そういった企業の管理薬剤師には、薬剤師免許を持っていれば60代でも採用してくれるところがあります。

患者さん対応がないため、残業や休日出勤がなく、体力に自信がない人でも働ける狙い目の職場です。

60歳以上可能な管理薬剤師求人
引用元:ファルマスタッフ

60代薬剤師の就職方法

60代薬剤師の就職方法

ではどのように60代薬剤師の求人を探せばいいのでしょうか?

実は薬剤師は専門職であるため、薬剤師専門の転職サイトがあります。

薬剤師免許を持った人だけが登録でき(薬学生も一部可能)、薬剤師業界に詳しい担当者が1人1人につき、転職活動を完全サポートしてくれるんです。

このようなサイトを使えば、以下の流れで転職できます。

転職サイトの利用方法

 サービスが無料で利用できるのは、求人を出した会社が紹介料として転職サイトにお金を支払っているからです。

あやせ

言いにくい給与アップの交渉をもしてくれます

また、60代を募集している就職先が少ないので、自分で探すのは無理です。

調剤薬局274社「何歳までの薬剤師を募集しているか」というアンケート結果を見てみてください。

60代薬剤師でも採用可能な薬局の割合

引用元:薬キャリエージェント

このように、60歳以上で募集している薬局は約7%と少ないのです。

薬剤師専門の転職サイトなら、プロが求人を集めてきてくれるので、あなたにぴったりの求人を効率よく紹介してくれます。

60代薬剤師におすすめの転職サイト

60代薬剤師におすすめの転職サイト

そこで60代薬剤師にピッタリな良い転職サイト4つ紹介します。

良い転職サイトの選び方
あやせ

リクルートのデータで、転職成功者は平均4.2社の転職サービスを利用していました。

転職サイトごとに持っている求人が違うので、できれば2〜3個は登録しておきましょう。

ランキングメダル1位マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師

【公式サイト】マイナビ薬剤師

 【おすすめ度】★★★★★

こんな人におすすめ

・面接に一緒に来てほしい

・担当者と会って話したい

・履歴書の作成や、面接の練習もしてほしい

マイナビ薬剤師は、6万件以上の求人数を持つ、国内最大級の薬剤師専門の転職サイトです。

全国に15支店もあるので、札幌から鹿児島までほぼ全国の薬剤師と面談することができます。

マイナビ薬剤師の面談会場

 また、豊富な薬剤師転職の情報から、職場の内部情報も詳しく教えてくれます。

採用の面接にも同行してくれるので、あなたが緊張したりうまく話せなくても、あなたの良さを就職先にしっかり伝えてくれますよ。

すぐに転職はしなくても、相談だけでものってくれるので、何か聞きたいことがある人は気軽に相談してみましょう。

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ランキングメダル2位ファルマスタッフ 

ファルマスタッフ

【公式サイト】ファルマスタッフ
【おすすめ度】★★★★

こんな人におすすめ

・きちんとした大手の会社がいい

・担当者と会って話したい

・履歴書の作成や、面談の練習もしてほしい

ファルマスタッフは「お会いする姿勢」を大切に、ひとりひとりと顔を合わせて丁寧に転職相談をしてくれます。

全国に12支店あるので、お近くの支店で相談することができます。

ファルマスタッフ の支店

調剤大手の日本調剤が運営し、就職先の雰囲気や経営状況、残業などの忙しさなどをくさしく教えてくれます。

せっかく就職したのに働きやすさや給与体系を知らずに、あとで後悔したくないですよね。

インターネットでは見ることができない高収入の求人もたくさん持っているので、ファルマスタッフの担当者にぜひ相談してみてください。

日本調剤グループが運営していても、日本調剤しか紹介してくれないということはなく、あなたにあった転職先を紹介してくれますので、安心してください。

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ランキングメダル3位リクナビ薬剤師

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高収入な求人をたくさん紹介してほしい

時間がないので早く転職先を探したい

・履歴書の作成や、面接のアドバイスをしてほしい

リクナビは人材紹介の大手リクルートグループが運営する薬剤師専門の求人サイトです。

このサイトはリクルートのパイプで高収入で条件の良い非公開求人をたくさん抱えています。

またリクナビ薬剤師のキャリアアドバイザーに相談すると、本当に薬剤師の年収事情をよく知っています。

高収入を狙うなら、リクナビ薬剤師は必ず利用しましょう。履歴書の作成や面接のサポートも万全です。

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ランキングメダル3位薬キャリ

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・薬剤師の利用者が一番多い実績あるサイトがいい

・履歴書の作成や面接対策もしてほしい

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60代薬剤師のリアルな年収(給料)と転職方法まとめ

50代薬剤師のリアルな年収(給料)と転職方法まとめ
  1. 60代薬剤師の平均年収は、60代前半で582万円、60代後半で696万円
  2. 60代ならパートでも年収300万代が可能
  3. 60代なら薬剤師専門の転職サイトで確実に転職すべき

条件の良い求人はすぐに埋まってしまうので、転職サイトにはすぐに登録しておきましょう。

マイナビ薬剤師  ※面接に同行してくれて、求人数がダントツで多い。特に調剤薬局、病院、クリニックに転職したい人は登録必須です。


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薬キャリ 薬剤師登録者数が一番多いサイトで職場の内部情報にとても詳しい。特に調剤薬局、病院、ドラッグストアに転職したい人は登録必須です。エムスリーグループが運営。

今の60代はまだまだ元気で働けます。

調剤の技術を身につけておけば、患者さんに頼りにされ、70歳まで薬剤師という専門職で働ける人生だって選べるのです。

悩んでいるなら、まずは転職サイトの担当者に電話で相談だけでもしてもらいましょう!

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